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2006-12-04

モーションメディアビジネス、ホームロボット先端市場を牽引へ

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モーションメディアビジネス、ホームロボット先端市場を牽引へ
- アクウェリアス調査-

http://www.aqu.com/aqu-news/2006-12-6.pdf ニュース
http://www.aqu.com/robot-media-business/index.htm    調査概要
http://www.aqu.com/robot-media-business/all-image.jpg 概観・CD-ROM付
http://www.aqu.com/robot-media-business/contents.pdf 表紙・目次
http://www.aqu.com/robot-media-business/sample.pdf  報告書サンプル
http://www.aqu.com/                       メインホーム
ページ

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★ このたび、ユビキタス先端ビジネスの調査コンサルティング会社である、アクウ
ェリアス社 (AQUARIUS最先端研究所)は、「ロボットメディアビジネスの展望と戦
略 - ネットロボットおよび、ロボットコンテンツのビジネス戦略と需要動向、市場
予測に関する調査-」(最先端調査シリーズ)をマルチクライアントの形で調査、発刊
した。

同社によれば、モーション(動きのある)メディア端末としてのロボットは、ラジ
オ、テレビ、パソコン、携帯電話に次ぐ、第五のメディアの可能性が考えられてい
る。これは、ロボットが簡単にインターネット、携帯電話などのネットワークにつな
がることで、とくに自律型ロボットというよりも、コントロール型ロボットに向くシ
ナリオと考えられる。ビジネス的には、ネットワークのサーバー依存型にすること
で、さまざまな機能をロボットそのものにかけるコスト的負担を軽減することがで
き、コンシューマ市場に対し、戦略的な事業を進めていける可能性があるとしている。

同社では、5年後の2011年、パーソナルロボットの市場規模を1,000億円、
コンテンツサービス関連、300億円規模と予測しているが、モーションメディア端
末としてのロボット、関連コンテンツは、プラットフォームの整備、製品サービスの
認知・浸透に、やや時間はかかるものの、ロボットコミュニティを活用したビジネス
モデルの構築、魅力あるコンテンツづくり、広告業界の積極的なアプローチ等によ
り、将来的に有望市場に育ってゆくものとみている。


●日本におけるオンラインゲーム市場の市場規模は、2005年で820億円と、04年の
578億円から42%増加している。
●今後、オンラインゲームの発展とともに、モーションメディアとしてのロボットが
融合し、このロボットコミュニティが発展し、家庭のロボットが入出力端末として機
能してゆくことが想定される。この場合、ロボットキャラクターがサイバー上でも
バーチャルロボットとして、機能することが考えられる。
●時代の方向、ビジネス着眼点は、サイバーとリアルの融合という考え方が、ひとつ
のスタイルとなっている。その意味で、サイバー空間とリアル世界のモーションメデ
ィアとしてのロボットが融合してゆく可能性が高い。
●今回のアンケート調査では、モーション(動き)のあるロボット端末は、ラジオ、
テレビ、パソコン、ケータイに次ぐ、第5のメディアとして発展してゆくか? との設
問に対して、「大いに発展してゆく」、「発展してゆく」は合わせると、68%に達す
る。三人に二人は、今後のビジネスについて明るくとらえている、ということが伺え
る。自律型ロボット、コントロール型ロボットの関心度の対比では、自律型ロボット
よりもコントロール型ロボットのウエイトが高かったこともあり、この結果は、当該
市場の発展を強くイメージさせるといえる。ロボット開発者の多くは、知能型ロボッ
トのような自律的なロボットに夢や理想を持ちたい傾向があるものと考えられるが、
マーケット、ビジネスとしては、コントロール型ロボットでのビジネス展開は、現時
点で有望と考えられる。ビジネスとしての関心度は高い。会社ビジネスとしては、プ
ラットフォームビジネス、番組の企画開発、システム開発、コンテンツ開発が多い。
いっぽう、個人ビジネスについては、コミュニティの盛り上げ、キャラクタービジネ
スなどが多い。当該市場のような新市場は、参加者、参加会社全体が、win-winの関係
を築き上げてゆくことが大切と考えられ、その意味では、全体コンセプトを司る、プ
ラットフォームビジネスのあり方が問われることとなる。
●政府レベルの話になるが、日本経団連の産業問題委員会エンターテインメント・コ
ンテンツ関係者連携に関する懇談会では、三井不動産S&E研究所所長が、「楽しさ
に出会えるコミュニティや近景で勝負する街づくりの必要性を訴え、日本のキラーコ
ンテンツであるキャラクターを都市空間に生かすべきだとしている。また、日本発コ
ンテンツの空間化・体系化・産業化を図るため、個別・分散的であるコンテンツを総
覧できるような「ゲーム・アニメ・ロボット博覧会」を開催すること、また、博覧会
の跡地をテーマパークとして日本発コンテンツの殿堂とすることや博覧会を契機にキ
ャラクターロボットの技術革新を進め、キャラクターロボットがいる魅力的な都市空
間を創っていくことを提唱している。また時期については、2008年の北京五輪、
2010年の上海万博による中国のデモンストレーションを踏まえ、世界が注目する
タイミングで、日本としてのアピールを行うべきであるとしている。

以下、調査結果のポイントとしては、以下のようなものがある。


【調査ポイント】
【アンケート結果概要】


■Q1.ロボットコンテンツ配信サービスの需要度

ロボットをインターネットに接続して、コンテンツをダウンロードできるシステム、
ロボットの新しいスタイルについて、たずねたところ、「とても親しみがもてる」、
12.7%、「親しみが持てる」44.3%で、50%強の人が好意的である。「親しみは持てな
い」「まったく親しみは持てない」は合わせても15%程度に過ぎない。おおむね、今回
の新しいロボットのスタイルは、好意的に受け入れられていると考えられる。


■Q2.家庭用ロボットのイメージ、自律型ロボットとコントロール(依存)型ロボット

家庭用ロボットのイメージは、自律型ロボットのイメージは15%程度と少なく、高度
に知能化しなくても、人間の命令に素直に従って行動するようなコントロール型(依
存型)ロボットのイメージは35%と、比較すると、ややウエイトが高い。ただし、こ
れら両者の混在型も36.7%となっている。近未来的には、コントロール型のロボットの
方が親近感を持って迎えられるが、将来的には、自律型ロボットも受け入れられてゆ
くだろう。ただ、さまざまなロボットが家庭内に入ってゆくとすれば、こうした両者
の混在型もひとつの流れと考えられる。


■Q3.ロボットコンテンツ、期待する番組

期待されるロボットコンテンツでは、ニュース・天気予報と音楽が最も多く、英会話
などの教養番組、ゲーム、踊り・ダンス、世界の最新情報・話題などが続いている。
新しいサービスだけに、まだイメージが定まってない面もあるが、ロボット番組とし
て定着してゆけば、さまざまなコンテンツが発信されてくるだろう。バラエティ番
組、宣伝広告、特別ボイス情報サービスなど、実際のサービスでは、工夫しだいで、
意外に人気を得る可能性もある。コンテンツ開発では、パートナー企業の活躍も期待
される。


■Q4.ロボットのコミュニティについて

インターネットにつながったロボットのコミュニティとしては、同じロボットのユー
ザーの集まり(ハード中心) 11.7%、さまざまなロボットのユーザーの集まり 54.3%
となっている。同じロボットのユーザーという、クローズド的なものよりも、さまざ
まなロボットのユーザーというオープンなものの方がウエイトが高い。コンテンツ配
信のプラットフォームをどのようにつくるかがポイントではあるが、将来的には、さ
まざまな形態のコミュニティがでてくるものと予想される。


■Q5.ロボット・モーション端末、第5のメディアの可能性について

モーション(動き)のあるロボット端末は、ラジオ、テレビ、パソコン、ケータイに
次ぐ、第5のメディアとして発展してゆくか? との設問に対して、「大いに発展して
ゆく」、「発展してゆく」は合わせると、66%に達する。三人に二人は、今後のビジネ
スについて明るくとらえている、ということが伺える。
設問2における自律型ロボット、コントロール型ロボットの対比では、自律型ロボット
よりもコントロール型ロボットのウエイトが高かったこともあり、この結果は、当該
市場の発展を強くイメージさせるといえる。
ロボット開発者の多くは、知能型ロボットのような自律的なロボットに夢や理想を持
ちたい傾向があるものと考えられるが、マーケット、ビジネスとしては、コントロー
ル型ロボットでのビジネス展開は、現時点で有望と考えられる。


※(2006年11月13日~11月23日実施、有効回答数、300名)
※その他、アンケート調査では、アバター(仮想空間・ネット上のキャラクター)を
使ったコンテンツ配信、ビジネスプラットフォーム、ビジネスチャンスと、参入意
向、広告の可能性・期待について、インターネット対応ロボットの種類などの設問が
ある。

(※詳細は報告書に掲載)


【お知らせ】

家庭の主婦、受験を控えた中学生、高校生をメインターゲットとしたテレビ番組、
「ケンちゃんの晩めし前」 (テレビ東京:月曜日から金曜日 17:25~30分)、
12月の番組の一部について、協力させていただきました( ⇒ AQUARIUS 最先
端研究所)。日経ブロードバンドのインターネット放送でも流れるメディアミックス
です。http://www.nikkei.co.jp/bb


※お問い合わせ連絡先
******************************************************************
アクウェリアス(AQUARIUS CO.、LTD.)
AQUARIUS 最先端研究所 
http://www.aqu.com/  
〒260-0027千葉市中央区新田町36-15  
千葉テックビル6F  FLPC
TEL 043-204-1258        
FAX 043-204-1316
子安、那須


info@aqu.com

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