人生には“がんばらない”ときがあっていい パパ死なないで(2)
【企業名・団体名】
風樹茂
【タイトル】
人生には“がんばらない”ときがあっていい パパ死なないで(2)
【要約】
もしもあなたの夫や恋人がうつ病になったならば、
見捨てずに彼を救うことができるか?
今、あなたの愛の度合いが試される。
【内容】
▲ 誰もがうつ病になる時代
あなたの恋人や夫は大丈夫だろうか? 以前よりも、食欲がない、愚痴をい
う、塞ぎこんでいる、自信を失い自己卑下する、寝つかれないくせにごろごろし
ている―― そんなときはうつ病を疑ったほうがいい。
誰もがうつ病になる時代である。原因は長時間労働、業績不振、イジメ… 実
際、うつ病患者はここ6年で2倍(92万人)に激増している。
▲ 経営者だってうつ病になる
本編の主人公宮原隼人(40)は、レストランのオーナー兼料理人。おしゃれな繁
華街の中にある創作料理の店「キュイズィーヌ」が成功。銀行から1500万円を借
りて中野に居酒屋とバーを新規につくる。妻の由紀は業務拡大に疑問を呈する
が、隼人は強気だ。
けれども、開店してみると、客は来ない。雇ったバイトは焼き鳥も焼けない、
基本のカクテルさえ作れない。だから、スタッフ教育、仕込み、料理作り、ドリ
ンク作り、接客、経理… すべて自分でやらなければならない。新たな店2軒と
「キュイズィーヌ」の3店舗をひとりで切り回すのだ。1日20時間労働! そのう
ち順調だった「キュイズィーヌ」のほうも、客足が途絶え始める。赤字が嵩む。
心労が重なる。
▲ がんばりすぎは日本病
がんばろう! がんばらなくては!
そう自らに言い聞かせ、朝9時から翌朝5時まで働き続ける。けれども一月たっ
ても客の数は増えず、経営改善の見込みはない。身も心もくたくたで、食事も喉
を通らない。眠ることもできない。経営者として見込みが甘かったのだ。
あっという間に隼人はうつ病に陥り、家にこもり酒浸りの日々をおくり始め
る。赤字だけが積み重なる日々。ついに、死に魅せられ、ある朝、隼人は公園で
自殺を企てようとさえする。
そんなとき妻は――
▲自殺で30万都市が消滅
自殺者は98年に3万人を越えてから、高止まりしたままである。98年から昨年
で9年が経過したのだから、30万人弱が自死したことになる。まことに驚くべき
数である。中堅都市が壊滅したに等しい。
その多くがうつ病を患っている。反応性うつ病は、環境条件に応じて誰もが罹
患するものである。
経営者にも厳しい淘汰の時代、サラリーマンには成果主義、長時間労働、イジ
メ、パワハラ――― 逆風は続く。
自殺対策については「ライフリンク」が詳しい。
http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html
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題名:「人生には“がんばらない”ときがあっていい」
(パパ死なないで、連作(2))
パパ死なないで(1)は、「話題作・ベストセラー」に!
販売サイト: 携帯「電子書店パピレス」
価格:315円(税込)
発売日:7月26日
発行元:「インタープレイ」http://inter-play.co.jp/
著者:風樹茂
北海道旭川市生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。在学中にメキシコ国
費留学。卒業後、中南米専門商社を経て、アマゾンでの鉄道復旧工事に従事。そ
の後、南米全域、欧州、アジアを放浪。帰国後、わが国首相向け政策提言、ODAや
NGO援助に係わる。世界三〇ヶ国を踏査。『ラテンの秘伝書』『リストラ起業家物
語』『サラリーマン残酷物語』『ホームレス入門』『ホームレス人生講座』など
著書多数。現在、食品関連の企業に勤務。フードアナリスト。
「東京元気クラブ 神田発」にて、人の絆を回復するプロジェクトを進めてい
る。
e-mail:kazakisihgeru@yahoo.co.jp
風樹茂のGETJapan:
http://www.interq.or.jp/pacific/getjapan/top.htm
「東京元気クラブ 神田発」
http://www.kanda-party.com/tokyogenkiclub.html

